うちわで隣の人を扇ぐ動作でバドミントンをすると何が悪い...
この動作は、ボールを投げる様な動作で使ったり、
作業中に金槌とか、ハンマーで何かを打つ動作でも使います。
これは、誰もがやっている人間的であったり、直感的な動作であり
狙いが付けやすくて、一番人にとってやり易い方法です。
バドミントンでも、この動作で羽を打っている人が多いと思いますが、余り良い事がありません。
手首は極端に使いすぎたり、無理な力がかかると、
少しづつ手首にある神経の筒の部分が摩擦して炎症をおこし、腱鞘炎を発症する可能性があります。
そのため、腱鞘炎を防止する方法として、オレ流バドで手首を使わずにバドミントンが出来ます。
通常、「うちわで隣の人を扇ぐ動作」でも、「うちわで顔を扇ぐ動作」でも、同じ様にバドミントンは出来るので、腱鞘炎にさえならなければ、別段、どちらでやっても、なんら問題はありません。
バドミントンをやりたい人が、やりたい方法でやれば良いと思うので、他人がとやかくいうモノでもありません。
しかし、ランクアップとか、生涯スポーツとしてバドミントンを長く続けたい人は、オレ流バドを読んで、こういうバドミントンの方法もある事を知って頂き、試して欲しいと思います。
最初から読みたい過去情報
01.はじめに
02.オレ流バドミントンとは...
03.言葉や動作の辞書(オレ流バドのディクショナリ)
04. オレ流バドの「うちわ」でイメトレ① ...
05. オレ流バドの「うちわ」でイメトレ② ...
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