06. おすすめしない「うちわで隣の人を扇ぐ動作」

 うちわで隣の人を扇ぐ動作でバドミントンをすると何が悪い...






この動作は、ボールを投げる様な動作で使ったり、
作業中に金槌とか、ハンマーで何かを打つ動作でも使います。

これは、誰もがやっている人間的であったり、直感的な動作であり
狙いが付けやすくて、一番人にとってやり易い方法です。

バドミントンでも、この動作で羽を打っている人が多いと思いますが、余り良い事がありません。

手首は極端に使いすぎたり、無理な力がかかると、
少しづつ手首にある神経の筒の部分が摩擦して炎症をおこし、腱鞘炎を発症する可能性があります。

そのため、腱鞘炎を防止する方法として、オレ流バドで手首を使わずにバドミントンが出来ます。

通常、「うちわで隣の人を扇ぐ動作」でも、「うちわで顔を扇ぐ動作」でも、同じ様にバドミントンは出来るので、腱鞘炎にさえならなければ、別段、どちらでやっても、なんら問題はありません。

バドミントンをやりたい人が、やりたい方法でやれば良いと思うので、他人がとやかくいうモノでもありません。

しかし、ランクアップとか、生涯スポーツとしてバドミントンを長く続けたい人は、オレ流バドを読んで、こういうバドミントンの方法もある事を知って頂き、試して欲しいと思います。






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