これまでは、うちわのイメージトレーニングを説明しましたが、今回はラケットに持ち替えて、実際の羽を打ちます。
小学校の時に良くした、小さい前にならえをして、うちわの持ち方でラケットを持ちます。
その状態で、ラケットを左右に振ると、自分の正面をラケットがワイパーのように動く事を確認して下さい。
ラケットは、うちわと違って、シャフトが長く、顔を叩かないように注意して下さい...(^^;
最初の段階は、肘を脇腹に付けて、このワイパー状態により、自分の正面からシャトルを投げてもらい、横に打ちます。
うちわの「構え」でラケットを立てて構え、投げてもらったシャトルを、膝と体幹で位置合わせをして、横へ打ちます。
うちわで説明したように、中央から左側に寝かせる時に、バシッとか声を出して、サッと中央に戻す。と言うイメージが、実際のシャトルを打つ事になるので、声は出さなくても良いです。
ただ、中央へはラケットをスグに戻して下さい。
ラケットの動作範囲は、うちわの時と同じように、45度程度です。
ネットの白帯めがけて、バシッと打てるように練習して下さい。
最初から読みたい過去情報
01.はじめに
02.オレ流バドミントンとは...
03.言葉や動作の辞書(オレ流バドのディクショナリ)
04. オレ流バドの「うちわ」でイメトレ① ...
05. オレ流バドの「うちわ」でイメトレ② ...
06. おすすめしない「うちわで隣の人を扇ぐ動作」
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