07. オレ流バドミントンで羽を打つ練習方法 その①

 これまでは、うちわのイメージトレーニングを説明しましたが、今回はラケットに持ち替えて、実際の羽を打ちます。


小学校の時に良くした、小さい前にならえをして、うちわの持ち方でラケットを持ちます。
その状態で、ラケットを左右に振ると、自分の正面をラケットがワイパーのように動く事を確認して下さい。

ラケットは、うちわと違って、シャフトが長く、顔を叩かないように注意して下さい...(^^;







最初の段階は、肘を脇腹に付けて、このワイパー状態により、自分の正面からシャトルを投げてもらい、横に打ちます。

うちわの「構え」でラケットを立てて構え、投げてもらったシャトルを、膝と体幹で位置合わせをして、横へ打ちます。

うちわで説明したように、中央から左側に寝かせる時に、バシッとか声を出して、サッと中央に戻す。と言うイメージが、実際のシャトルを打つ事になるので、声は出さなくても良いです。

ただ、中央へはラケットをスグに戻して下さい。

ラケットの動作範囲は、うちわの時と同じように、45度程度です。
ネットの白帯めがけて、バシッと打てるように練習して下さい。






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