うちわの練習と同じで、肘を脇腹から離して、右腕を少し前に出して、回内、回外の動作に内旋、外旋の動作を追加します。
羽を飛ばす方向に対して、ラケットは同じ方向に倒しますが、手首を支点にして肘を反対方向に振ります。
自分の正面からシャトルを投げてもらい、横に打ちます。
うちわの「構え」でラケットを立ててリストスタンドを保って構え、投げてもらったシャトルを、膝と体幹と腕で位置を上手く合わせ、横へ打ちます。
ラケットを中央から左側に振って、シャトルを打った後はサッと中央に戻すようにして下さい。
ラケットの動作範囲は、うちわの時と同じように、45度程度です。
オレ流バドミントンで羽を打つ練習方法 その①、その②で、バック側も練習して、横へ打つと言う感覚を養って下さい。
私は、そんなに横は向いてませんが、あくまで横のイメージが出来ないと回内、回外と内旋、外旋の動作が完成しないので、正面を向いて横へ打つ練習を十分にして下さい。
最初から読みたい過去情報
01.はじめに
02.オレ流バドミントンとは...
03.言葉や動作の辞書(オレ流バドのディクショナリ)
04. オレ流バドの「うちわ」でイメトレ① ...
05. オレ流バドの「うちわ」でイメトレ② ...
06. おすすめしない「うちわで隣の人を扇ぐ動作」
07. オレ流バドミントンで羽を打つ練習方法 その①
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