09. オレ流バドでシャトルを打つ練習方法のまとめ

オレ流バドの最初のシャトル打ち方説明は、如何だったでしょうか...

オレ流バドは、一般のバドミントンからすると、違っている部分が結構あります。

体の正面に対して、基本的には横に打つ。
リストスタンドして握り、前腕から90度程度ラケットを立てる。
...

また、各ショットの説明で書く予定です...

いつもの練習の中で、手投げの練習は、なかなか理解のある人が多く無いと出来ないと思いました。

で...
オレ流バドを練習したいとか思った時に、取り敢えず、どうするかと言う話です。

一番良いのは、ドライブの時に、オレ流バドを取り入れて練習するのが良いと思います。
ですので、ここでドライブを打つ場合の練習方法を、少しだけ書いておきます。

オレ流バドでは、ドライブを打つ場合、基本のスタンスとしては、バック側を中心に守るのでバックスタイルとなります。
足の位置が、右足が前、左足が後ろに位置して、ラケットを立てて、うちわの構え方をします。

肩は右肩を相手に見せて、ラケットを前に立てて、小さな前にならえの状態が基本スタンスです。

バック側にシャトルが来たら、そのままラケットを下に振り降ろし元に戻す。
バック側のシャトルを取る範囲ですが、自分の右肩口まで、バック側で取ります。
フォア側は、右足を引いて、左肩を相手に向けて、半身の状態で、横でシャトルを取り、ネット側に打ち返します。
フォア側で打った後の足の位置ですが、右足を引いて打ったら、右足は前に出るので、そのままバック側の構えになります。

なるべくミスをせず打てるように練習を重ねて下さい。特にフォア側のシャトルを取るのは、非常に難しいです。
ラケットを肘引きをしながら、前側に倒せるような打ち方に慣れるまで時間がかかります。










いろいろとやっていると、気付きは出てきます。
打ち方を工夫して、手首を使わずに打つ方法を考えてみて下さい。





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