14. シャトルの捉え方と固定概念...

 オレ流バドでの、シャトルの捉え方を説明してなかったです。

ラケットでシャトルを捉える場合、前から来たシャトルを、そのまま綺麗に前に返したり、光の入射角と反射角の様に綺麗な角度で捉える事はほぼありません。

それがラケットの力が、一番シャトルに乗ると思うのですが、
オレ流バドは、リストスタンドして横手からの捉え方るので、シャトルを切れた面で捉えています。

この辺りが、「うちわで隣の人を扇ぐ動作」と「うちわで顔を扇ぐ動作」の動作的な違いから来ていると思います。

「うちわで隣の人を扇ぐ動作」で打つ人の場合、、前から来たシャトルを、前に返す。
ラケット面に対して、綺麗に真っ直ぐ打つと言うよう、固定観念としてあるかもしれませんが、オレ流バドでは、そのような固定観念はありません。









オレ流バドミントンのシャトルのタッチは、シャトルを横手に見て、シャトルが来たらスグにラケット面を返して打つ早いタッチのバドミントンです。
※別に早く無くても良いのですが、その分余裕が出来て良いと思います。

特に、顔の回りに来るシャトルは、ほぼラケットの面とシャトルが切れて当たっているように思います。飛んでいく方向と、打つ方向が違うからです。

ですので、ラケット面に対して、鏡の光の反射のように、綺麗な角度はありません。
ほぼ、シャトルの飛ぶ方向に対して、切れた捉え方をしています。

ラケット面に対してシャトルが切れて打っているので、綺麗では無いかもしれませんが、色々な意味で、ミスのリスクが一番の低い打ち方だと思っています。



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